steamにて2018年2月23日からアーリーアクセス中の賞金稼ぎオンラインFPS、 「Hunt Showdown」 レビュー第二弾。
今回はミッションの流れを書いていきます。
概要
ミッション開始から帰還までの流れをざっくり書くと、
手がかり(clue)捜索
↓
ボスの捕捉・討伐
↓
討伐の証を所持して脱出地点へ
これだけ。
一見単純だけど、この一連の流れを完遂することが何より難しい。ほんとに難しい。
1.手がかり(clue)の捜索
ミッション開始後にすることは目的地の設定。
ハンターは「ダークサイト」という特殊な能力でclueの場所を視ることができる。
この青い光がclueのpop地点になるので、まずは最寄りの光を目指そう。
pop地点はクリーチャーひしめく廃屋の中。
戦闘を余儀なくされるので準備は万全に。
当然ながら他のプレイヤーも同じ場所を目指して来る。
ここで景気よくぶっ放すと居場所を知られてしまうので要注意。
こちらがclue
取得するごとに討伐対象の位置が絞られていき、3つ集めることで居場所を突き止める事ができる。
ボスの捕捉・討伐
ボスの居場所を特定したらお待ちかねの狩りの時間。
賞金首だけあってかなりの強敵。
もたもたしていると他プレイヤーの横槍が入るので、相棒とうまく連携してすばやく討伐したい。
討伐に成功すると、クリーチャーの死骸を消滅させる儀式「バニッシュ」を始めることができる。
画面左上のゲージが100%になると死骸が完全に消滅し、賞金首を討伐した証(トロフィー)をドロップする。
この証を持って生還しなければ討伐報酬をもらうことはできないので死守しよう。
ちなみにバニッシュを開始すると全プレイヤーに通知が入り、
↓のようにダークサイトを使うことで位置も知ることができる。
脱出 ~そして伝説へ~
バニッシュが終了したらさっさとトロフィーを拾って脱出地点へ一目散!
と、飛びつくといきなり頭を撃ち抜かれて死ぬ。(体験済み)
頭の回るハンターはバニッシュが終わるまで息を潜め、トロフィーを拾う瞬間、どうしても無防備になるタイミングを狙って仕掛けてくるぞ。
周囲の安全を確保してから拾得しよう。
トロフィーを取得し、襲い来るハイエナどもを蹴散らしたらいよいよ脱出地点へ。
画像のように脱出地点は3箇所あるので最寄りへ一気に走ろう。
うっかりクリーチャーにやられて死んだ なんてことがないように慎重に。
脱出地点にはボートか馬車が準備されていて、20秒間留まることで脱出成功となる。
やったぜ。
以上が1回のミッションにおける生還までの流れ。
ミッション開始から脱出までのプロセス全てに他のプレイヤーから襲撃を受ける危険が伴うことを考えると、生還することの難しさがお分かりいただけると思う。
信じられるのは相棒だけ。見敵必殺の覚悟で挑むべし。